カニは想像している以上に種類が多い生物

カニ

 

 

蟹の種類は?食べれる蟹は何?

 

カニは想像している以上に種類が多い、生物です。ここ日本だけでも1000種類も存在しています。しかし食用になる蟹は非常に限られてきます。
日本ではタラバガニやズワイガニ、毛蟹が食用としてポピュラーな存在になっています。

 

食用蟹の王様・タラバガニ

 

タラバガニは足を延ばすと一メートル以上にもなる大きな蟹です。身も厚いので、食用として一番人気のある蟹と言えます。日本海やオホーツク海、アラスカ沿岸に生息しており、11月〜2月にかけてが旬の時期となります。忘年会やお正月によく食されることも多いですよね。寒い冬、暖かいタラバをホクホクしながら食べるのは至福の時間と言えます。

 

繊細な味が特徴のズワイ蟹

 

ズワイガニは足を広げると70センチくらいです。生息域は日本海、オホーツク海、北太平洋になっています。11月〜3月が旬の時期でおいしく食べることが出来ます。タラバに比べると一回り小さく足も細めですが、味が繊細なのでいろいろな料理にマッチするところが人気です。

 

またズワイガニの呼び方は地域によって、またオスとメスによっても違っています。オスは松葉ガニや越前ガニ、メスはメガニやオヤガニなどと呼ばれています。

 

カニみそたっぷり・毛蟹

 

毛蟹は短くて固い毛で全身を覆われているために、この名前がつきました。しかし甲羅は他の蟹と違って柔らかくなっています。日本海や太平洋岸、アラスカ沿岸に生息しており、12月〜3月が旬の時期です。甲羅の部分が12センチ以上と大きく、みそ好きな方には毛蟹がお勧めですね。

 

花咲蟹

 

こちらはベーリング海やオホーツク海、千島列島などに生息しており9月〜11月が旬になっていますので、ほかの蟹よりは一足早く食べることが可能です。

 

根室市の花咲町で漁獲されていることと、花が咲いたような見た目からこの名がつけられたとのことです。

 

この蟹の名前を初めて聞く方、また食したことがない方も多いのではないでしょうか。その理由として生息区域がとても短いので漁獲期間に規制があることです。甲幅15センチ、全長70センチにもなる花咲蟹は歩脚が太くて短く、コクや甘みもあるので評価は高くなっています。